Publication
出版物のご案内
不動産M&A入門
<table class="store-tb nobreak">
<tbody>
<tr>
<th>著者</th>
<td><a href="https://www.tactnet.com/staff/hongo.html">本郷 尚</a></td>
</tr>
<tr>
<th>発行</th>
<td>住宅新報出版</td>
</tr>
<tr>
<th>発行日</th>
<td>2021年2月</td>
</tr>
<tr>
<th>本体価格</th>
<td>1,600円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span class="red">※発送には1週間前後かかります。</span></p>
<tbody>
<tr>
<th>著者</th>
<td><a href="https://www.tactnet.com/staff/hongo.html">本郷 尚</a></td>
</tr>
<tr>
<th>発行</th>
<td>住宅新報出版</td>
</tr>
<tr>
<th>発行日</th>
<td>2021年2月</td>
</tr>
<tr>
<th>本体価格</th>
<td>1,600円</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<p><span class="red">※発送には1週間前後かかります。</span></p>
価格¥1,760
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。
古いビルが駅前、商店街、幹線道路沿いに立ち並んでいることがあります。そのほとんどが法人所有で、法人の株主は相続を繰り返すことにより複雑化、細分化され、しかも高齢化が進んでいたりします。ビルの老朽化、事実上の所有者である株主の高齢化、複雑化と三重苦の状態です。
こうした問題の解決策、出口戦略として、「不動産M&A」は登場しました。
法人が土地を単純に売却すれば売却益に法人税等が課税され、税引き後の利益を株主に配当をすれば、さらに個人株主に所得税等が課税されます。これに対して「不動産M&A」は個人株主による株式の売却であり、株式売却益に対する所得税等の課税のみで済みます。この税制上の有利さが、「不動産M&A」の特長です。
今回、マンガ・ドラマ仕立てで様々な角度から、不動産M&Aの着手から完了まで意思決定のプロセスを表現しました。「不動産M&A」に関心のある皆様の、平易なガイドブックとして活用いただれば幸いです。
目次
第1章 総論 今なぜ不動産M&Aか
第2章 会社売却の事業と損得勘定
第3章 関係者を説得する秘訣
第4章 買い手のメリットとリスク
第5章 流れと手続きのチェックポイント